スポンサード リンク
体の中からにじみ出るような健康のためには、やはり充分な睡眠は絶対条件と言えるでしょう。特に、睡眠中に分泌される成長ホルモン(成長期の子供だけでなく、大人においても多少分泌される)は、不足すれば肌荒れの原因になったり、内臓の健康にも影響したりするということですから、睡眠がいかに大切かわかります。皮肉な話ですが、きれいなファッションモデルも、人気が出てくると睡眠時間が確保できず苦労するようです。そこで疲れから肌に現れた小じわやくすみなどを、カバーするクリームの人気が出たりするわけです。
肌に現れる睡眠の効果は、見かけだけの問題ではありません。肌がくすんだり小じわが寄ったりするような「体調」になっている、ということなのです。ですから本当のことを言うと全身的な症状として睡眠不足が現れているはずなのです。特に中年期(女性だけではなく男性も)を過ぎると、新陳代謝は自然に徐々に衰えるので睡眠不足はより一層お肌に現れてしまいます。またたくさん眠れば健康や美容によいかというとそう簡単ではないようです。人の眠りはレム睡眠、ノンレム睡眠が一つのサイクルとなって繰り返されていることはよく知られています。ワンサイクルに1時間半ほどかかるそうです。浅い眠りのレム睡眠時に目覚ましを鳴らすと自然に、スムーズに目が覚め、目覚ましが深い眠りのノンレム睡眠時になってしまうと、無理やり起こされたようになり目覚めが悪く、一日肌の状態も頭もすっきりしない、ということになりがちなのだそうです。また体は一日の疲れを取り、次の日の活力を取り戻すというサイクルを繰り返しているので、例えば同じ6時間の睡眠でもどのタイミングで眠るかで効果は異なります。朝の5時まで夜更かしをして、朝の11時まで眠っても、夜12時から朝6時までの睡眠と同じ効果は望めない可能性があります。
睡眠は体の健康、ひいては美容にとってかけがえの無いものです。しかし、だからこそ体にあった睡眠のとり方でなければ、本当に体の中から美しくなるのは難しい言えるでしょう。
スポンサード リンク